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梅田アバンチュール

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さえ(43)

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黒髪の清楚な人妻さん♪

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10

  • ご期待下さい

    投稿: 2024/03/27 18:47



    今、一生懸命、調べてます。


    男性のオ◯ニーという名の

    「ソロ活動」について。



    明日の日記にしたためましょう。



    相変わらず、

    お馬鹿な内容になりますが、

    読んで頂けると嬉しいです。



    ーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉

    「検索」

    さえ(43)ブログ03/27 00:00
  • どこかで会った?

    投稿: 2024/03/25 16:41



    ボクは、ずっと怒ってる。



    ニンゲンってやつは、


    「優しさ」を美徳とする癖に、

    自分の気分だけで

    時折、とんでもなく相手を傷つける。


    自分に関わる名誉には、

    すごく敏感なのに、

    それ以外の相手のことは、

    非常に鈍感だったりする。


    もちろん、

    そんなニンゲンばかりじゃ

    ないんだろうけどね。



    あ。


    気を悪くしたかな。

    ごめんね。



    ボク、







    「オオイヌノフグリ」って

    呼ばれてるんだけど。


    どこかで会ったこと、

    あるかもだよね。



    僕らがつける種子がさ、








    よりによって、

    あの……ニンゲンを紐で繋いで

    やって来ては、

    ボクらに向かっておしっこを

    引っかけて来る、

    あの忌々しいイヌコロのタマタマに

    似てるとかで、

    性器の名前をつけられてしまった

    悲運な植物だ。



    名前って大事だよね?



    「馬小屋で産まれた」とかっていう、

    あの偉いニンゲンとやらも、

    「馬男(うまお)」

    なんて名前をつけられてたら、

    ひねくれて、

    結果的に、

    尊まれなかったかも知れないと

    ボクは思うね。



    そしたら、

    キミたちがケーキを食べて

    プレゼントを贈り合う、

    クリスマスなんて無かったわけだ。




    「おっきなイヌのタマタマ」




    こんな名前、

    付けてくれない方が良かったよ。





    ボクがあんまり怒るもんだから、



    仲間の「イヌフグリ」くんは、



    「『大きい』って付いてるだけ

    立派だよ。


    ボクは、ただの『イヌの睾丸』だから」



    って、

    変な慰め方をしてくるし、




    別の仲間は、









    「ボクなんか『タチイヌフグリ』だよ。


    ずっと発情してるみたいな

    名前じゃないだけ、

    キミはまだ良い方だって」




    泣き笑いするように、

    囁いて来る。




    ……ボクは、怒ってる。



    怒りながら、

    ボクの好きな場所に根を張って、

    ボクらしく咲く。



    そして、

    びっくりするような大きな種を

    ぶら下げる。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「種子」






    さえ(43)ブログ03/25 00:00
  • もしかして

    投稿: 2024/03/20 16:08



    皆さま、こんにちは。




    誰がどうイタズラしたのか、

    よく分からない強い風が吹いてるせいで、

    電車のダイヤに乱れが出てます。




    予定より少し到着が遅れますね。




    出足が悪い時ほど、

    案外、良い一日になるわたしなので、

    今日は、

    きっとこの先、

    素敵なことが待ってるんだと思います。



    ただひとつ、

    どうにも合点がいかないことが

    ございまして、


    こういう強風であったり、

    雨で足元が悪い日などに

    たまに言われる……

    わたしを按ずる言葉(?)なんですけど、



    「転がらんようにね」


    って……



    「転ばんようにね」とも、

    ちょっと違うように思うんです。




    わたし、

    どう見られてるんでしょう?







    もしかして、



    体位を変え方が、

    他の女性と違うんでしょうか?




    真実を突き付けられるのが怖くて、

    誰にも問えないが故に、

    自分一人で思いを巡らせてます。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    今日の合言葉


    「臆病」













    さえ(43)ブログ03/20 00:00
  • パンツ事情

    投稿: 2024/03/18 16:06


    皆さま、こんにちは。


    日差しばかりが春めいて、

    スカートの中に吹き込む風は、

    やっぱり冷たいです。



    お変わりなく、

    お元気にお過ごしですか?



    駅裏のフェンスに、

    ふくふくと羽根を膨らませて、

    日光浴をする雀の群れを見ながら、


    「栗饅頭みたい(美味しそう)」

    なんて思ってた、

    さえでございます。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    さて。


    話は、がらりと変わりますが。



    わたしと同じ世界で、

    懸命に息をする女性たちは、

    皆そうなんですが、

    わたしたちね、

    色んな男性の色んなパンツを

    見るんです。



    (中身も見ますけど)



    一番多いのは、

    黒のボクサータイプですかね。


    トランクスは、

    かなり減りました。



    東郷さんみたいな白のブリーフは、









    もう何年も見てないです。




    ご自身で悩んでお買い求めになる

    こだわりのパンツを

    お召しの方も居られますし、


    あえて、


    奥さまが買って来られたっぽいのを

    「疑惑を持たれないため」に、

    お召しの方も居られます。


    また、


    「今日のために買って来られたのか」



    思うようなのも、


    「前は、こんな形じゃなかったんだろな」



    推測されるものも見ます。



    こだわるのも、

    こだわらないのも、

    その方のお気持ちと事情ですね。




    わたしは、Tバック。

    これは、

    わたしの戦闘服でございますから。




    貴方は、今日は、

    どんなの履いてるの?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「こだわり」














    さえ(43)ブログ03/18 00:00
  • チャレンジャー男子、大人になる

    投稿: 2024/03/12 17:12


    皆さま、こんにちは。


    冷たい雨に意地悪されませんでしたか?



    わたしは、傘をさすのが

    どうも下手なようで、

    傘をさしてるのに

    いつもちょっと濡れます。




    さて。


    「意地悪」で思い出したのですが、

    「好きな人に意地悪しちゃった」、

    そんな経験、おありです?


    わたしは、

    好きな人には、基本テンパってしまうので

    その余裕はないですが。



    昔、好きな女の子のスカートを

    めくっちゃう、

    チャレンジャー男子が

    いたように思います。



    「なんで、絶対に嫌われることを

    わざわざするんだろ?」

    と、

    不思議でしかなかったけれど、

    あれもまた、

    若気の至り、

    青い春の1ページだったのでしょうか?


    大人になってからは、

    苦い学習の結果か、我慢なさってるのか、

    見ませんもんね。




    因みに、

    少し調べてみたら、

    あの「スカートめくり」……

    1960年代から1980年代頃の

    流行らしいです。



    通りで当時の作品では、







    少年も、





    不良も、





    ロボットも、

    やらかしてます……。





    わたしは、

    よくズボンめくりしてますけど。



    意地悪だとは、

    思われてないみたいです……よね?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「意地悪」


    さえ(43)ブログ03/12 00:00
  • 今の気持ち

    投稿: 2024/03/01 16:13


    皆さま、こんにちは!


    この前、新年を迎えたと思ってたのに

    もう3月なのですね。


    お元気になさっておられますか?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    つい先日、卒業式の帰りでしょうか?

    花束を持った学生さんを見かけました。



    その折にふと、


    「あれ?


    卒業式と言えば、

    昔、『第二ボタン』がどうこうって

    あったけど……


    どうして『第二』?」




    今更ながら思ってしまいまして。



    早速、調べてみたんです。




    ふむ。



    諸説、あるようですが、



    まずひとつ目。


    「『心臓(こころ)に一番近いから」


    これは、まあ何となく想像出来ますよね。




    ふたつ目。


    「第二次大戦中、物資が不足して

    軍服が足りず、

    学生服を軍服代わりに出征する子たちが

    多くいて、

    大切な人への形見分けなのか、

    『必ず帰って来るから持ってて』

    そんな意味なのか、



    (第一ボタンだと、襟元が締まらず、

    恐い上官に叱られちゃう理由から)



    第二ボタンを渡す風習が当時はあった」


    何とも切ない、それでいて、

    それはそれでしっくりくる説。




    そして3つ目。


    学生服のボタン5つには、

    それぞれ意味があるんだそうです。







    これ……

    「第5ボタン」を渡された女子なんて

    吐血もののショックですよ。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    さて。


    「昔もらった第二ボタン、

    今も持ってますか?」



    そんなアンケートで、



    「誰も持ってない


    (新しく好きな人が出来たら捨てた)」


    という結果が出たようですが、

    薄情だとは思わないで下さいね。



    (かく言うわたしも、

    あっさり捨てました)



    ね?


    今の気持ちが一番大事ですもの。




    ほら、貴方も、


    「3つ前に観たAVの女優さんの乳首」

    とか、

    きっと覚えてないでしょう?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「ボタン」






    さえ(43)ブログ03/01 00:00
  • 欠かせないもの

    投稿: 2024/02/27 15:39



    皆さま、こんにちは。


    時折、目に沁む日差しとは裏腹に

    冷んやりした風が吹きつける、

    季節の変わり目でございますね。



    お元気にお過ごしですか?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    「欠かせないもの」


    ありますよね。



    「これの時は、やっぱりこれがなくちゃ」



    このこだわりもまた、

    人によりけりなものだと思うんですが。



    わたしの場合は、

    「入浴剤」なんでしょう、きっと。



    (不思議とお客さまとの

    お風呂タイムには、

    それが無くても全く気にならないんです)



    家族がそれぞれの部屋で、

    就寝前のひとときを過ごす頃、

    居間の明かりを消し、

    脱衣所の明かりすらも落とし、

    しんとした浴室で、

    湯の香を感じながら、

    色のついたお風呂に浸かって

    ただぼんやりするのが、

    わたしにとっては、

    とても大事なひとときなのですが、



    多分ね、わたし……

    自分が思ってる以上に、

    普段からしっかりぼんやりしてるんです。


    あるんですよ、ごくたまに。



    お風呂の蓋を開けて、


    「……やらかした」



    前の晩に入浴剤を切らしたことを

    すっかり忘れてて、

    透明な湯を呆然と見つめながら、

    全裸で立ち尽くしてることが。




    前述しましたように、



    わたしにとっては、

    「欠かせないもの」でございますので、


    脱衣所に戻り、

    もう一度服を着て、

    軽くメイクをして、

    コンビニに買いに参ります。



    こういう時の情けない自分も、

    入浴剤入りのお風呂で

    丸ごとリセットしてるんです。



    貴方にとっての

    「欠かせないもの」は、何ですか?



    また、こっそり教えて下さいね。



    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「入浴剤」


    さえ(43)ブログ02/27 00:00
  • こねくりまわしますよ?

    投稿: 2024/02/23 18:01



    我が家の電子レンジさんが

    不調を訴え始めた頃から、

    何ヶ月もネット検索を繰り返して

    やっと手に入れた

    発酵機能付きオーブンレンジ様。




    もうね。

    ずっと欲しかったオモチャをゲットした

    子どもと変わりないですね。








    お鍋でモッツァレラチーズを作り、






    ピザ生地を捏ね。







    焼き上げも出来ちゃう。



    他にも、






    こんなことして、





    こんなの焼いて、






    ……ああ、楽しい。



    気付けば、ほぼ毎日のように、

    何だかんだこねてます。




    貴方は、こねて欲しいところ

    ありますか?



    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「オーブン」

    さえ(43)ブログ02/23 00:00
  • ラストシーン

    投稿: 2024/02/09 15:53


    庭の梅の花が、

    ぽつぽつと開き始めました。


    皆さま、

    お元気にお過ごしですか?



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    この前、家事をしながら

    鼻歌を歌ってたんです。


    多分きっと、

    すたこらと動いてたからだと

    思うんですけど、


    『森のくまさん』

    をね。




    あれ、

    変な歌詞だと思いません?




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    「こんな俺なんかといたら、

    君がダメになってしまう。


    俺たち、別れよう」



    呆然と立ちすくむ彼女に、

    森野熊雄は、

    自分が思う、

    一番かっこ良く見える角度の横顔のまま

    優しく言いました。



    憎まれたくはない。



    寧ろ逆に、出来れば自分の事を

    「生涯最高の刺激的な男」として

    これから先も覚えていてほしい、



    そんな熊雄のモットーは、


    「相手から愛されているうちに

    別れること」でした。



    だから、



    「うん。そうだよね!」


    と、

    彼女がまるで弾けるように

    目を見開いて、


    さっさと荷物をまとめ、

    ドアに向かって

    すたこらさっさと去り行く姿を

    ただただ、

    ぽかんと見つめるしかなく、

    やっとの思いで



    「ちょ……待てよ??」



    出来る限りかっこいい声で、

    声にした時には、

    もう、

    彼女の背中はドアの向こうに

    消えた後でした。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    《なんで?



    ついこの前、えっちもしたよな?》



    熊雄のもうひとつのモットーは、

    「別れる前に、もう一度だけ」でした。



    これが最後と思うからこそ、

    いつもより時間をかけ、

    丹念に情熱的に、



    「相手にとって、

    生涯忘れられない一回」をと

    励んだはずでした。




    熊雄自身も燃え、

    彼女も何度も恍惚の声を洩らしていた、

    確かにそう思えました。



    無意識のうちに

    膝をがたがたとゆすりながら、

    現状を把握しようと試みる熊雄。




    《おかしいだろ》



    《「別れるなんて嫌!」


    彼女がそう言って、

    大粒の涙を流す場面だったはず……


    いや。強がっただけで、

    今頃、泣いているかも?》



    その時、


    熊雄の泳ぐ視線の先、

    ベッドのサイドテーブルの上に

    きらりと小さなそれが映りました。




    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    駅の改札口の手前、



    「待って!」


    声をかけました。




    驚いて振り返る彼女に、

    ぜえぜえと息を切らしたまま、

    無理に笑顔を作って、

    「これ」と小さなイヤリングを

    差し出す熊雄。




    《ふたりの思い出を心に浮かべたら、

    きっと、彼女も……》



    その思いだけが、

    一向に治らない動悸のように、

    ばくばくと熊雄の心臓を叩く。




    彼女は、にっこりと微笑んで、



    「あ……これ、

    一緒に和歌山に行った時に、

    貴方が買ってくれたやつね。


    わざわざ、届けてくれたんだ。

    ありがとう」



    細い指先でつまみ上げられた

    イヤリングの貝殻が、

    小さな涙のように揺れましたが、

    それも彼女のポケットに消え、





    ららららーらーらーらー

    ららら さーよーうーなーらー



    軽い足取りで

    吸い込まれるように改札口の向こうに

    彼女は消えて行きました。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉



    「イヤリング」















    さえ(43)ブログ02/09 00:00
  • マイノリティ

    投稿: 2024/01/31 15:58



    《……はっ!

    しまった。



    パンツの事まで、

    深く考えてなかった……》



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    我が家のエコキュートが壊れ、

    一週間、お湯の出ない家で、

    暮らすことになったんですよね。



    冬の水道管から送られて来る冷たい水で



    顔を洗っては、


    「なんのこれしき……!



    被災地で過ごす方たちのことを思えば、

    水が出るだけでも、

    有難いと思わねば!」




    奮い立ち、




    油落ちの悪い食器を洗っては、


    「【冷たい】語源は、

    【爪が痛い】なんだよ」



    教えてくれた方のお顔を思い出し、




    気持ちの操縦桿を

    がつっと握りしめてます!




    ただ……

    胴体にだけは、

    冷たい水を当てる勇気が持てなくて、





    だって、








    …………無理。









    …………清められる前に、

    召されちゃう。





    とにかく、

    短時間でもお湯に当たりたいので

    ネカフェでシャワーを浴びたりも

    したんですけどね。




    その日は、

    長男太郎ちんの



    「おかん。

    俺、銭湯に行くんやけど、

    一緒に行くか?」



    そんな有難い声かけがありまして。



    ……約10年ぶりでしょうか?


    銭湯に行くことになったんですよ。




    昔ながらの銭湯と、

    スーパー銭湯の間くらいの

    昭和タイプの銭湯でございます。




    息子たちが母親と女湯でなく、

    男湯に行けるようになった頃に

    何度か行った、

    別の意味でも懐かしい「◯◯のゆ」。




    髪の潤いが全て奪われる

    リンスインシャンプーと、

    泡立ちの悪いボディソープ……!




    あれはいかん……。




    浮き立つ気持ちとは別に、

    ぱさぱさは避けるべく、

    シャンプーとコンディショナーと

    ボディソープを旅行用の詰め替え容器に

    いそいそと補充して、



    《えっと、ボディタオルと……


    フェイスタオルと……

    そうそう、バスタオルも要るんだ!》



    なんて考えてる時には、

    もう、顔から笑みが溢れてたと思います。




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    「銭湯満喫グッズ」の入った

    トートバッグを抱き抱えたまま、

    「女湯」の暖簾をくぐると、

    急に強くなる

    湿気を帯びた湯の匂い……

    たまりませんね。


    鼻歌を歌いそうなくらい

    ざわめくわくわく感を抑えつつ、


    あたかも「常連客」のような面持ちで

    歩みを進めると、

    脱衣所では全裸半裸の女性が

    ぽろぽろと居られるのが目につきました。





    そう、そこで気付いたんです。




    自分が、

    Tバックを履いてることに。





    他の女性は、

    皆、淡い色のフルバックなんですよね。




    これもある意味、マイノリティ。




    別に誰にも咎められることはないのに、


    スカートを履いたまま、

    しゅるっとパンツを脱いで、

    ささっとロッカーに入れました。




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    数十分後。



    広い湯船の隅っこで、



    《ああ……今日は、なんだか、

    どきどきするなあああ》



    目の前を横切る

    NOお手入れのアンダーヘアの女性たちを

    眺めながら、

    わたしにとっての「非日常」に

    浸っていましたよ。




    ほんとお風呂って素敵。




    え。



    どなたですか?


    「同じく非日常なら、

    潜望鏡があるお風呂の方が良い」

    なんて仰るのは!





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    本日の合言葉


    「銭湯」








    さえ(43)ブログ01/31 00:00

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