今日は、少し心に残る時間がありました…
人の暮らしに寄り添うお仕事をされている方…
最近、二つの大切なことを無事に終えたそうで、お話を聞いていると、きっと私が想像する以上にたくさん考えて、気を配って、ひとつひとつ向き合ってこられたんだろうな…と思いました
誰かのこれからを考えることって、ただ予定を組み立てれば終わりではなくて、その人がどんなふうに暮らしてきたのか、これから何を大切にしたいのか…
きっと、そういうところまで考えるからこそ、終わったあとには身体とはまた違うところが疲れることもあるんだろうな…、と心に残りました
そんなお話を聞きながら、今日はいつもより少しだけ、ゆっくりした時間にしたいな…と思っていました
でも不思議ですね
私がそう思っていたはずなのに、帰られたあと、あたたかい気持ちになっていたのは私のほうでした
今日も、私のことを思って選んでくださったものをそっと持ってきてくださいました
華やかなものではなく、一日の終わりに、ゆっくり身体を休められるようなもの…
こういう贈りものをいただくたびに思います
何をくださったか以上に、「これなら少し疲れが取れるかな…」、「ゆっくりできるかな…」そんなふうに、私がいないところで私のことを思い出して、選んでくださった時間が嬉しいです
いつもそう…
ご自分のことより、私の身体のことや疲れのことをさりげなく気遣ってくださる…
今日だって、本当はご自身のほうが少し休みたかったはずなのに…
そのやさしさを受け取った瞬間、胸の奥がふっと、やわらかくなりました
人を気遣うことをお仕事でも、日々の中でも続けている方だからこそ、私と一緒にいる時間くらいは、何かを考えたり、誰かのために頑張ったりしなくてもいい時間であってほしい…
たくさん話す日も、静かな日も…
「今日は少し疲れたな…」と思った日に、ふと、思い出してもらえる場所でいられたら、私はとても嬉しいです
いただいたものは、今夜、大切に使わせていただきますね
湯気の向こうで、今日の穏やかな時間をきっともう一度思い出すと思います
会いに来てくださって、そして今日も、やさしい気持ちを置いていってくださって、本当にありがとうございました
今夜はあなたも、少しだけ自分を甘やかして、ゆっくり休めていますように…