じゅり(34)
記憶のパズルはチェルシーの形
おはようございます、チェルシーを最近見かけないようになったなと思ったらまさかの販売終了でびっくりしているじゅりです( ˘ω˘)
子供の頃はチェルシーが結構好きでした。
箱の柄が可愛くて。どの味も美味しくて。包み紙で鶴を折ったら、普段あまり褒めてくれない祖母が「アンタ器用やな」と言ってくれるのが嬉しかったです。
そしてチェルシーといえば
高校生の頃、通学路に出没するチェルシー配りおじさんがいました。
チェルシーを街ゆく人(主に10代ぐらいの子)に配り歩いているおじさんです。
太っているけどキチッとした格好をしていて、普通なら知らない人からお菓子なんて貰わないと思うけどチェルシーおじさんからはみんな受け取っていました。
私もその1人です( ˘ω˘)
最初の頃は種類が決まっていなかったんです。コーヒーの日もあれば、バタースカッチの日もヨーグルトの日もある。
でも途中からもらうのがコーヒーばかりになったんですよね。
何でだと思いますか?
実は、同じようにチェルシーを受け取っていた別のクラスの子が「紙の包み紙のチェルシーは衛生面が不安」というような内容をチェルシーおじさんに伝えたそうです。
貰い物に注文つける女子高生もなかなかですが
それによりチェルシーおじさんは個包装になっている袋入りのチェルシーを準備するようになったんです。
無料で配っているにも関わらず要望を受け入れて改善するチェルシーおじさん。
袋入りのチェルシーを用意するようになってからは、袋の中から好きな味を選んで持っていく子もいて。
ほんで最終的に余るのがコーヒー味。
じゅりのように、渡された1粒をそのまま受け取るタイプの子には、余ったコーヒー味を渡すのだそうです。
もう顔も覚えていないけど、自分の体に合わせて仕立てたんだろうなと思うような小綺麗なツイードのジャケットを着た太っちょチェルシーおじさん。
じゅりが高校生の頃でおじいさんに差し掛かったおじさんだったことを考えると、ご存命かどうかも微妙なところですよね。
じゅりの頭の中のチェルシーおじさんは、チェルシーの販売終了と共に終了している可能性もあります。
今思えば、真夏でもツイードのジャケットを着ていたのだから、あの時点でもうすでに正常な判断が難しい状況の人だったのかもしれない。
じゅりが高校生の頃は、真夏でもツイードのジャケットを着られるぐらいの気温だったのかもしれない。
かもしれない。
かもしれないパズルのピースは、今はなきチェルシーの形をしている。
何の話ですか?( ˘ω˘)
実はここまでつらつらと書いてきたチェルシーの話、うろ覚えの情報と淡い記憶をつなぎ合わせて、あたかも本当の話かのように仕上げてみただけなんですよね。
全てが事実なのかは、じゅり自身にもわからないんです。
でも、足りないピースをそれっぽい記憶で補正して繋げたらこのように1つの思い出話のようになる。
じゅりの人生ずっとこれなんです( ˘ω˘)
そのうち、どこを補正して完成させたのかなんてすっかり忘れてしまって、いつしか間違えているかもしれないピースまで本当の事ように記憶されていく。
きっと多かれ少なかれ人間はそういう生き物だけれど、じゅりはそのチェルシーの形をしたピースがあまりにも多い。そういう自覚があります。
だから許してなんて思いません、じゅりの口から嘘が紡がれる事自体は変わらないのですから。
ただそこに悪意はない、それだけの話です( ˘ω˘)
と、いうわけで忙しくさせていただいた今週とは打って変わって来週は閑古鳥が合唱しそうです( ˘ω˘)
10/19月曜日
ラスト枠空きあり
10/21水曜日
暇すぎて滅
10/23金曜日
多分今日からご予約開始(最終枠はご予約入っています、姫予約禁止令が発令される前の姫予約)
じゅりは大体9:3015:00で出勤しています!
HPは14:00になっていますが、15:00に家路につければ問題ないので、逆算していけそうならご予約お待ちしております( ˘ω˘)