幼稚園の頃は、押し花の課題で、
「お花を摘んで来い」と言われたら、
根っこごと、スコップで掘り返して、持って行ってた。
摘んだら、お花が死んじゃうから可哀想。
当時の私は、お花の一輪一輪に、命が宿っていると思っていた。
もしも、お花を摘めば、花はいずれ枯れてしまう。
ということは、花を摘む=花の命を奪うことになる。
子どもながら、それが、とても残酷な行為に思えて、
お花を摘むことができなかった。
でも、根っこごと引っこ抜いたら、その花は枯れない。
つまり、お花は生きているということ。
我ながら、根っこごと持ち帰るというアイデアは、
なかなかのものだと思っていた。
で、今度は、お花を押して、色を出しなさいって言われてな。
お花が可哀想やから、嫌って言ってたな。
こんな感じで、人一倍、生命倫理が高い子どもやった。
未だに、お花を摘むのには抵抗があってな。
造花しか買わへんねん。その点、お花見は好きやで。
お花見は、生きてる花を見るだけで、わざわざ摘んだりせんくても楽しめる。
私は、自然界から切り取られて、床の間に生けられた花よりも、
生態系の中で、頑張って生きてる生き物が好きやねん。
やっぱり、生きてる姿こそが、生き物の美しさやと思うのよね。
そんな子やと、ベジタリアンに育ちそうなもんやけど、
全然そんなことなくて、普通にお肉が大好きやねんな。
豚でも牛でも鶏でも馬でも羊でも、
食べれる肉は何でも食べる肉食系。
だって、生きてるって、そういうことじゃない?
人間が生きていくためには、他の命を奪わなければならない。
それは、人間だけやなくて、他の命を食う全ての生き物の宿命や。
そうやって、いい感じに食物連鎖ができることで、生態系を作ってる。
そして、その命の集合体である世界も、
ある意味で、一つの命と言える(ガイア理論)。
もちろん、ベジタリアンは、ベジタリアンなりの思想があるから、
勝手にしとけばいいと思うけど、
たまに、それを他人に強要する人がおる。
昔、動物虐待運動をしてる人たちが、
屠殺場の様子を撮影したDVDを配ってた。
それも、中学生だった私にね。
普通の中学生なら、ドン引きするレベルのグロテスクな動画だったけど、
私は、そこまで衝撃を受けなかった。
それが命をいただくことである、ということを理解していたからね。
小学生の頃は、命をいただくことに葛藤してた時期もあったけど、
命を頂かなくては、生きていけない運命に、
抗えないことに気がついて、割り切るようになってた。
むしろ、自然界でライオンに食べられるよりは、
マシな最期やなって思ったな。
ライオンは、じわじわ痛めつけるけど、
屠殺場では、ひと思いに命を奪う。
…まるで、魂だけを抜き取るようにね。
家畜動物にできる最大の償いは、
美味しくいただくこと。
そして、もらった命の分まで、自分の命を謳歌することやと思ったな。
だから、私をグロ画像で、洗脳しようとしても無駄やで。
意外と、グロ耐性が高いからな。
グロい話をしながら、普通に食事できるタイプやねん。
ベジタリアンの意識の高さは尊重するけど、
価値観の押し付けはやめてほしいよね。
ましてや、中学生の女の子に、残酷な動画を配るのは、明らかに過激すぎると思う。
私は、誰がなんと言おうが、肉が食べたいもん!
ただ、美容目的の動物実験とか、
動物の毛を使った服とか…
生きるためではなく、人間の娯楽のために、
動物の命を使うのには、不快感を感じるな。
美しさに犠牲はいらない。
学生の頃、まかない付きなのと、
時給の良さに釣られて、すき家でバイトをしていた時期がある。
ちょうど、ワンオペ問題で、荒れていた時期の話だ。
一斉に店員が辞めて、深夜営業をしていた店が、
深夜に店を閉めるという大惨事になっていた時期があった。
それから、外国人労働者を採用するなどで、
なんとか持ち越したものの、
今度は最低賃金や、物価高騰の影響で、
深夜営業に7%の割増料金を設定することになった。
これはあくまで私の持論だが、
…そこまでして、深夜に営業する意味が分からない。
大体、深夜とか、田舎の方だと滅多に人が来ないし、
来たとしても、深夜の客層は荒れてる。
昔、深夜にバイトしてたら、夜中の3時に、
お父さんらしき人と、ガキが4人、入ってきてさ。
子どもは店内を走り回ってるし、
親父は親父で、お子様カレーのコーン抜きとか、
意味わからんオーダーしてきて、
「無理だ」って言ったら、
「前はやってくれた」っていうんだよ。
でも、それが本当かどうか確かめる手段がないし、
そもそも、すき家マニュアルでは、
牛丼のネギ抜きとつゆ抜きくらいしか対応してないんだよな。
だって、アレルギーとか言って、騒がれたら面倒臭いでしょ?
「無理」言っても、顔を真っ赤にして、
威圧的に怒ってくるから、手に負えないと思って警察呼んだわ。
普通に、怖いしね。
あの親父さん、子供のうちの一人を虐待してるっぽかったの。
他の3人は無邪気に遊んでたけど、
一人だけ、親父を極端に怖がってる子がいてね。
しかも、体に変なあざがあった。
だから、ヤベェ親父だなと思って見てたんだけど、
そしたら、案の定、子どもをしばいてた。
兄弟のうち、1人だけを虐待するって、
割とよくある話なんだよね。
だから、余計に警察案件だと思ってね。
警察には「あの子、虐待されてたから、児相と連携して、
何とかしてやってください」って頼んでおいたよ。
警察がちゃんと対処してくれてることを祈るばかりだ。
こんな感じで、深夜の客って、たまにアタオカな奴が来るから、
めちゃめちゃストレスなのよ。
25%アップでも割に合わない。
別に、夜中にすき家を食べれなくても、死ぬことはない。
むしろ、夜中のジャンクフードは、
明らかに、体に悪いから、死期を早めると思うんだよね。
介護士の悩みワーストに入るであろう介護記録問題。
どれだけご飯食べたかとか、水分を摂取したかとか、その日の様子とか、
そういうものを記録に落とし込まなければならない。
他にも、事故が起きたら、事故報告書、
事故が起きそうな場面でかくヒヤリハット、
体の傷を記録する身体チェック表、
体温や血圧を記録するバイタル表など…
とにかく書くものが多すぎる。
記録で業務に忙殺されるのは、介護・看護あるあるだ。
本来の仕事は、利用者と接することなのに、
書くものが多すぎて、利用者と接している時間が削られる。
これでは本末転倒だ。
だから、記録のIT化を進めたいんだけど、
介護業界では、これが進まない。
その理由として…
一、高齢介護士が多すぎる。
一、施設がジリ貧すぎて、設備投資にお金をかけられない。
介護業界は、従業員も高齢化している。
平均年齢は50歳だから、30代でも若手、
20代とか未知の世界って感じ。
要は、老老介護の世界ってこと。
で、この世代の人たちって、
ITというものを毛嫌いしている人が多い。
その上、介護業界って、学ぶ意欲が少ない人が多いのよ。
もちろん、すべての介護士の意欲が低いわけじゃないけど、
介護士になるハードルが低いから、
相対的に、意欲が低い人が集まりやすい。
仮に、従業員が若くても、施設にIT導入する費用がなくて、
IT化が進まない施設もある。
例えば、ベッドにセンサーを仕込むなどすれば、
夜勤のしんどさは軽減されるし、
その分、人員も削減できるはずだ。
しかし、導入するお金がないから、
とりあえず、低賃金で人を雇う。
これは、コンビニや飲食店でも同じだね。
日本で、セルフレジ等のIT化が進まないのって、
人件費が安すぎるからなのよ。
設備投資には、??十万単位のまとまったお金が必要だが、
それを払うお金がないし、そこまで最賃が高いわけじゃないから、
「今はいいや」ってなって、IT化が進まないし、
一人当たりの労働生産性が上がらない。
だから、適度に最賃を上げることは、
労働者の生活を守るだけでなく、
企業に対して、労働生産性を上げる努力をさせることにつながる。
実際、日本を含む最賃を抑えてる国は、
労働生産性が低く、一人当たりのGDPが低い。
日本は人口が多いから、国内総生産で考えると、世界トップクラスだけど、
それを一人当たりで割ると、37位まで下がる(2024年のIMFデータより)。
でも、最近は、IT企業も、取引先がジリ貧なのを理解してるから、
一括でお金を払うんじゃなくて、
サブスクみたいに、月極制のプランを作ってるところもある。
一括で買ったら、??十万円だけど、
レンタルのサブスクなら、月5000円から…みたいな感じ。
昨日、パスタとパウチのソースを一緒に茹でる問題で、
潔癖症の人は、これが許せんって書いてんけどさ…
ぶっちゃけ、気にしすぎやと思うねん。
だって、日本に死ぬような菌とかウイルスおらんやん。
加熱用の生肉とか、ほんまにヤバいもん食べへん限り、
日本で、致死性のウイルスに感染するって、
なかなかないと思うねんな。
ましてや、まだ若いから、ウイルス感染しても、すぐ治るし。
私にかかれば、O157の亜種みたいなウイルスも、
自力で退治しちゃうからね。
※昔、O157の亜種であるO117に感染したが、
薬もらいに行こうと思ったタイミングで完治した。
というのも、菌やウイルスだって、
宿主に寄生しんと生きていかれへんわけやからな。
殺してしもたら、自分も終わりやろ?
乳酸菌みたいに、無症状の状態で、共存するのが理想的やねん。
だから、菌かて、人を殺そうと思ってへんねん。
できたら、一緒に生きて行きたいと思ってるはず。
…知らんけど。
それにさ、適度に悪い菌がいる環境にいることも、
免疫力を高める上では大事やったりする。
猫や犬がおる家の子って、アレルギー性疾患や、
風邪をひいて学校休む子が少ないねんて。
言い方悪いけど、犬猫って、雑菌まみれやん。
でも、その雑菌まみれの状態こそ、
免疫力を上げるには最適な環境なのよ。
白血球の実践演習っていうんかな。
日頃から、弱い菌やウイルスと戦うことで、
ヤベェウイルスが来た時に、全力で戦える。
人間の体も同じでしょ?
日頃から、体を鍛えてたら、大抵のことは何とかなる。
…知らんけど。
昔の人に、アレルギーが少なかったのって、
今ほど、衛生意識が高くなかったからやと思うねん。
だって私が子供の時、空気清浄機とかなかったし、
外から帰ってきても、手ェ洗わんかったからな。
…なかなか汚い子やってん笑
でも、アレルギー検査は、オールグリーン。
花粉症オールクリア、食べ物オールクリア。
あくまで、私の経験則にすぎんけど、
人間は、多少、汚い環境におったほうが強くなるんやで。
…知らんけど。
一人暮らしあるある。
一、パスタソースとパスタを一緒に茹でる。
最初は律儀に、別々で茹でてたんやけど、
ある時、ふと思ってん。
パスタもソースも湯煎やから、
一緒に茹でたら良くない?
この発見をした時、私の中では、
世紀の大発明と言えるほどの衝撃を受けた?早速、パスタとソースを一緒に茹でてみる。
が、もちろん特に問題はない。
ただし、このやり方。
潔癖症の人には耐えられないらしい。
うーん。
熱湯調理だし、細菌とかは大丈夫じゃね?
…知らんけど。
ヨドバシ梅田では、ネットで頼んで、
お店で受け取るサービスがある。
お店に在庫がある商品なら、
30分以内に取り置きしてくれて、
一階の専用カウンターで受け取る感じ。
これが超絶便利なの。
ヨドバシって、広い上に階段が多いから、
店を回るだけで、すごい時間を使うでしょ?
でも、ネットで頼んでおけば、
目的のものを、探し回る手間と時間が省ける。
しかも、30分以内に確保してくれるから、
会社帰りに、電車の中で頼んで、帰りに受け取る…みたいな使い方ができて、超便利。
Amazonでも、次の日配達だから、
自分で受け取ることさえできたら、
明らかに、ヨドバシの方が早いのよね。
しかも、ヨドバシって雨が降ってても、
駅から雨に濡れずに行ける経路があるから、
梅田に行く用事さえあれば、近所のコーナンより便利なの。
最近は、週3の頻度で、梅田のジムに通ってるから、かなり使ってる。
ちょっとした日用品の買い物とか、めっちゃいい。
意外と、ヨドバシって、日用品の品揃えも充実してて、使いやすいのよ。
ただ、私は、細かく値段をチェックして買い物をする主義者じゃないので、
ヨドバシが高いか安いかは分からない。
しかし、買い物にかかる時間を大幅に節約できることを考えると、
少し高くても、利用する価値はあるなと思って使っている。
今は、なんでも通販の時代だから、
Amazon以上にいいサービスを提供できなければ、Amazonに打ち勝つことはできない。
その点、ヨドバシのサービスは、Amazonよりも魅力的なメリットがあって、
だからこそ、この不況の中でも、生き残れているのだと思う
当分、利用させてもらうぜ!!!
ちなみに、なんばのビックカメラにも似たようなサービスがあるよ。
女性はパソコンを選ぶ時、デザインで選ぶ人が多いが、
男性はスペックで選ぶことが多いらしい。
ちなみに私は、典型的な男性脳で、パソコンは見た目よりもスペックで選ぶ。
だって見た目だけなら、MacBook(ノートPC)買ってるもん。
MacBookは、かっこいいからね。
でも、ノートPCは姿勢が悪くなりがちで、
長時間の作業には向いていないから、デスクトップのMacを買った。
デスクトップMacも悪くはない。
ノートより安いし、モニターとキーボードが別個だから、交換しやすいのよね。
持ち運ぶにしても、MacBookより、
iPadの方が軽い。
持ち運び用PCが、iOSでもいい人なら、
ノートPCは、iPadがおすすめだ。
そんなこんなで、見た目よりスペック重視で商品を選ぶので、
家の中が殺風景になりがちだ。
私の書斎は、バウヒュッテのゲーミング家具で揃えていて、
ハッカーの秘密基地みたいな部屋になっている。
もちろん、椅子はゲーミングチェア。
モデルは、ペルソナ5の双葉ちゃんの部屋だ。
こんな部屋、すごく好き。
で、完成した部屋がこちら。
私は音楽が趣味なので、こんな感じの部屋に、
フル鍵盤のヤマハの電子ピアノや、
オーディオテクニカのコンデンサマイク、
オーディオインターフェースなども搭載している。
でも、あまりにメカメカしすぎて、
女の子感が皆無だから、
マイルドにするために、くまのぬいぐるみを飾っている。
可愛いでしょ?
ちなみに、この子の名前は、山田さんだ。
中学の頃、めちゃめちゃ女の子のおもちゃに憧れてた時期があって、
特に、クマのぬいぐるみが、ずっと欲しかったの。
クマのぬいぐるみって、女の子の定番アイテムでしょ?
本当は、猫が一番好きなんだけど、その頃は、ベタなものに憧れててね。
ベタなぬいぐるみに、ベタな名前をつけるのが夢だったの。
で、大人になってから買ったんだけど、
自分用っていうのが恥ずかしかったから、
思わず、店員さんに「友達の子どもにあげます」って嘘をついてしまった。
無駄なラッピングをさせてごめんよ。
あの時の店員さん。
多分、今、猫を飼っていなければ、
シルバニアファミリーのガチ勢になってたと思う。
あれ、大好きなんだよね。
中学の頃は、あれで変な家を作るのに、情熱を注いでたな。
殺人事件の部屋、とか、
不仲な家庭の部屋、とか。
今思えば、だいぶ、悪趣味な中学生だったなと思う。
でも、猫を飼ってると、部品が小さすぎて、
猫のおもちゃにされて、失くす可能性が高いからな。
猫とシルバニアファミリーは同居できない。
女の子のおもちゃにハマった時期と、
夢と希望に満ち溢れた新生活。
今日から、お金を払って勉強する立場ではなく、
お金をもらって仕事をする立場になる。
…つまり、会社という営利団体に、
利益をもたらすための奴隷になるのさ。
そもそも、会社ってそういうモノだからね。
社会貢献とか、ポリシーとか、
意味わからんこと言ってるけど、
本音は儲けたくて仕方がないんだよ。
だから、人を雇うし、人がいらなくなれば、
何かしらの形でリストラしたい。
その典型例が、非正規という働き方だ。
雇用調整弁として、多くの非正規雇用者が、
先の見えない不安の中で働いている。
社員は家族なんて真っ赤な嘘。
そういう会社の限って、倒産したら、
社員に給与も払わず、夜逃げするんだよ。
…知らんけど。
だから、良い子のみんなは、
金を稼ぐために、会社を利用させてもらう、
くらいの感覚で働いたほうがいいよ。
会社も、その程度の認識だから。
そこで頑張りたくなったら、昇進を目指してもいいし、
不満があれば、直属の上司に文句を言えばいいし、
どんなに行っても不満が解決されないなら、辞めればいい。
みんな、大変な世の中だと思ってると思うけど…
…意外とテキトーやで笑
小林製薬の件でもさ、人が死ぬような物質が、
普通に出回ってるねんで。
絶対にテキトーで済ましたらあかんやろ?
みんな、テキトーやねん。
だから、あんまり肩の力を入れ過ぎず、
自分のペースで頑張ったらえぇと思うやで。
社会人の先輩として、チミたちに最も大事なことを伝える。
それは、睡眠時間を削ってまで、働くな。
心療内科で、眠剤もらってもえぇから、とにかく寝ろ。
寝なければ、人間は頭がおかしくなって、
メンタル系疾患…最悪、命を落としてしまう。
…というのは、私の体験談でもある。
昔、寝る以外は、働くみたいな生活を送ってた時期があって、
電車のホームで「今、飛び込めば会社に行かなくていい」って考えてた。
飛び込めば死ぬってことまで、頭が回らなくてね。
人間、寝る間も惜しんで働くと、
幼稚園児でも理解できることが、わからなくなるんだよ。
でも、命を落としたって、会社は責任とれないからね。
まさか、フェニックスを召喚とかできないし。
会社に命を捧げてまで、働く理由はない。
会社を辞めて、貧乏になっても、
生きていく手段はいくらでもある。
日本には、生活保護という最強の福祉が存在しているのだから、
死ぬまで働く理由なんて、どこにもないんだよ。
今はしんどくても、どこかのタイミングで、
生きてて良かったと思える瞬間は必ず来る。
↑このプロテインが、まぁまぁ美味い。
ビーレジェンドのベリベリベリー風味。
私は甘いプロテインが苦手なんだけど、
これは、さっぱりしていて飲みやすい。
冷凍フルーツ、牛乳、バナナと一緒に、
ミキサーでガリガリすると、まぁまぁ上等な朝ごはんになる。
この間、マッスルバーに行ってきた。
マッスルバーとは、その名の通り、
マッチョな兄さんが、バーテンをやってる店だ。
今回、マッスルバーに行ったのは、
肉体関連の情報を集めるため。
こういうものは、ガチで鍛えている人と話をするのがいいと思い、
ワイ一人で、ウッホ?な場所に乱入してみた。
※ウッホ?な場所=くそみそテクニックで検索してください。
しかし、そこは私が想像していたバーとは、
一味違っていた。
あたり一面、キン肉マンな男性ばかりなのだが、
どちらかといえば、ボーイズバーの雰囲気に近く、
女性が筋肉を見て、キャーキャー言うための場所のようだった。
うーん。
私は、自分がキン肉をつけたいだけで、
キン肉マンを見て、キャーキャー言う趣味はないんだな。
私は、かなり禁欲的な人間だから、
性的魅力のある男性を見ても「キャー」ってならないの。
ぶっちゃけ、性的魅力なんて、どうでもよくて、
その人の生きざまとか、プライドを持って打ち込んでるものとか、
そういうものに興味がある。
だから「どんなタイプの男性が好き?」って質問は愚問だ。
そんなの、話してみなきゃ、わかんない。
逆に言えば、マッチョは「ボディビル」という趣味があって、
そこに全力投球してるところを評価している。
それも一つの生き様であり、プライドだからね。
私は、そういうものに惚れるのよ。
男として、というより、人としてね。
私は、一つのものを極めようとする精神に、美学を感じるの。
…なかなか変わってるでしょ?
それに、私は、誰かを追っかけるだけの女でいたくないの。
バンドにせよ、スポーツにせよ、車にせよ、
助手席に乗ってるだけじゃ物足りない。
私自身が、秋名最速の走り屋になる!みたいな感じの人間なのよ。
別に、男勝りって訳じゃない。
単に、参加したいだけなんだ。
何事も、見てるだけじゃ、退屈な性分でね。
他人の試合を見てると、自分も動きたくて、
ウズウズしちゃうタイプなのよ。
私が野球や相撲に興味が持てないのは、
女の子が参加できない競技だから。
でも、さすがに、ボディビルの世界は、
肉体的に、生殖年齢の女性が極めることは難しい。
健康を害するリスクがデカすぎるからな。
でも、生理が上がったら、マジで、ボディビル始めようかなって思ってる。
だから、今は、プチキン肉マンを目指そうと、
マッスルバーにやってきたが…
そう言う目的の人でも普通に楽しめるようだ。
もちろん、キン肉マンにキャーキャー言ってる人が多数派ではあるけど、
居心地は悪くなかった。
これは、鍛えたい男性にもおすすめだ。
※閲覧注意=センシティブな話題
最近は、晩婚化によって、高齢出産が増えている。
日本では、女性がキャリアと子育てを両立することは難しい。
出産適齢期である20代後半から30代前半は、脂が乗ってきて、
仕事が楽しくなってくる時期と重なる。
で、夢中で仕事に打ち込んでいたら、
出産適齢期を逃していた…なんてことはよくある話だ。
それに伴い、ダウン症と診断される子どもや、
産む前に、ダウン症かどうか診断するための検査を受ける人が増加している。
というのも、ダウン症は、高齢であるほど、
発生頻度が高い障害であるからだ。
ダウン症とは、遺伝子異常によって、
知的発達や身体の発達が難しくなる病気だ。
遺伝性疾患であり、根本的な治療法はない。
出生前検査の精度は、99%以上。
陽性が出た時点で、障害児が生まれることは、ほぼ確なのである。
テレビの報道では、産んでハッピーみたいな報道ばかりが目立つ。
しかし、ダウン症と診断された人のうち、9割の人が中絶している。
中絶する派が圧倒的多数派なのに、
報道されるのは、産むことを選んだケースばかり。
これじゃ、偏向報道と言われても、不思議ではない。
ちなみに私は、キリシタン並みの中絶反対論者。
私は、キリシタンどころか、無宗教者だが、
出生前診断は、ナチスの優生思想を連想するから、私の頭では肯定しきれない。
でも、中絶する人の気持ちも、痛いほど良くわかるから、
私は、中絶する人を否定することはできない。
むしろ、中絶を選択できる人は立派だと思うんだ。
現実問題として、今の日本は、障がい者が幸せに暮らしていくのが難しい世の中だ。
義務教育すら、まともに受けさせてもらえない。
障がい者は、一生、国が面倒を見るから、
勉強なんて必要ない?
そんな考え方は、大嫌いだ。
障がい者だって、みんなと同じ人間だ。
みんなと同じように、活動できなくても、
一緒に楽しく生きる権利はある。
でも、あくまでも、それは綺麗事だ。
障害者と共に生きることには、大きな責任が伴い、
それは、愛とか思いやりとか、
そんなもので片付けられるほど、
生ぬるいものではない。
お金をもらっている、プロの私でも「きつい」と思うこともある。
それを家族は、無償でやってるんだ。
刺し殺したくなるほどの殺意が芽生えることもあるはずだ。
しかも、親は、子どもよりも先に死ぬから、
一生、面倒を見てやれるわけではない。
兄弟がいれば「きょうだい児」として、
一生、兄弟の世話を強要されることになる。
とはいえ、自分の体に宿した命だ。
その命の芽を摘むことが、苦渋の選択でないわけがない。
中絶した親は、一生苦しむ覚悟で決断している。
悩みに悩んで考え尽くした親を責める権利は誰にもないと思うんだ。
否定する奴は、その親の代わりに、
障害児の面倒を見れると言うのか?
私に会いに来てくれる男性は、
一風変わった文化人が多い。
文化的な活動をすることで、何の変哲もない、タダのジジイからの脱却を図っている人とか、ね?
…想像しただけで面白いでしょ?
ま、こんな写メ日記だからね。
なんやかんやで、文化的な活動をしている人に、刺さるのだと思う。
文化的活動とは、人間だけに与えられた特権だ。
ただ狩りをして、食べて寝るだけなら動物と同じ。
人間だからこそ、生存に関係のない活動をする。
私にとって、文化的活動は、
人が人たらしめる行為だと思っている。
人間にしかできないことをやるからこそ、
人間らしく生きていける。
実際、憲法に書かれてる生存権も、
健康で「文化的な」最低限度の生活を営む権利と定義されている。
つまり、食って寝るだけの生活は、生存権の条件を満たさないということ。
ある意味、施設の高齢者や障害者って、
それに近い生活をしてるのよ。
認知症や精神疾患になると、頭が疲れやすくなるから、
どれだけ時間があっても、何かをするための意欲が湧かなくなるの。
しかも、高齢者や障害者が文化的な活動をするためのハードルは高い。
介護保険など、公費を使って行う介護サービスで賄えるのは、
衣食の世話だけで、タバコや酒などの嗜好品の買い物代行を使うことすら認められていない。
代行で買えるのは、生活必需品だけ。
ついで買いだったとしても、
タバコや酒を買ったら、介護保険法違反として、
事業所や介護士が訴えられることになる。
となると、娯楽や嗜好品に関わるものは、
全て実費負担で依頼することになり、
かなりの出費になる。
しかし、障がい者や高齢者は、
経済的弱者であることが多く、
食べる寝るだけで、ギリギリの生活をしている人が圧倒的多数派だ。
そうやって娯楽を失い、また気力を失っていく。
やっぱり人間は、食って寝る以外の楽しみがあるからこそ、
人間らしく生きることができると思うんだ。
それは、なんでも良い。
音楽でも、美術でも、ガンプラでも、アニメでも、ファッションでも。
とにかく、自分の経済力の範囲内で、
夢中で打ち込める何かを見つけることは、
自分が人間であることの証明になる。
私にとってのそれは、たくさんある。
文章を書くこと、
ピアノを弾いたり、歌ったりすること、
美しい絵画作品を見て、うっとりすること、
私にしかできないファッションを追求すること、
音楽に合わせて、体を動かすこと(下手くそだけど)…
そして、今まで体験したことのない新しいことに挑戦すること。
とにかく、やってみたいと思うことは、なんでもやってみるんだ。
結果、多趣味すぎて、無駄にお金がかかるんだけどな。
完全栄養食。
それは、猫にとってのキャットフード(総合栄養食)のように、
それだけで、必要なエネルギーを摂取することができる食べ物や飲み物のことである。
たいてい、こういう食べ物や飲み物はまずい。
日清食品は、美味しい完全飯を作るよう努力を重ねているようだが、
なかなか買う勇気がなくて、買えていない。
私は、栄養素を考えたり、
料理をするのが得意だから、
完全飯に頼らなくても、そこそこ健康的な食生活が送れるんだな。
糖尿病の療法食なんかも勉強してるから、割とガチ勢やで。
多分、専業主婦になったら、ええオカンになると思う。
…知らんけど笑
もしも、完全栄養食が進化して、
一粒飲むだけで、一日分の食事を補えるような錠剤が登場したら、
食べることは、生きるために必要な行為から、娯楽に変わるだろう。
だって、そのほうが合理的だし、生産性が上がるでしょ?
ぶっちゃけ、食べるのって面倒だし、時間もかかる。
だったら、完全メシで済ませちゃおうって人が、たくさん出てくると思うんだ。
すると、食べることは、生きるために必須の行為ではなく、
オプションで選択する娯楽になり得る。
しかし、食べることが娯楽と呼ばれる世の中は悲しいと思う。
食べる喜びは、人間に生きる活力のようなものを与えてくれる。
きっと、食べることが娯楽の世界になったら、またメンタル疾患が増えるんだろうな。
…嫌な世界だな。
私は元々、陰キャラだ。
中学の頃は、スクールカースト最底辺。
※スクールカースト
学校のクラス内で、勉強以外の能力や容姿などにより各人が格付けされ、階層が形成された状態。 階層間の交流が分断され、上位の者が下位の者を軽んじる傾向があることから、いじめの背景の一つともみなされている。 インドのカースト制になぞらえた語。
どちらかといえば、インドアタイプで、
趣味は自宅で完結するものが多い。
ピアノ、時短料理研究、パソコン、アニメ、ゲーム、漫画、読書など。
スポーツは、筋トレや美しさを競う競技など、
孤独と戦う系のスポーツは好きだが、
陽キャラが好きそうなバレーやバスケは苦手だ。
点数を競い合う競技は、あんまり好きじゃない。
だって、ちっとも美しくないでしょ?
筋トレって、ある意味、芸術なのよ。
自分の理想とする美しさを追い求めること。
だから、閉経したら、ボディビルでもやろうかなと考えてたりする。
というのも、女性は、過度な追い込みをすると、
生理が止まるから、怖いんだよね。
でも、閉経後なら、気兼ねなくボディビルができるでしょ?
とりあえず今は、筋肉美ではなく、
女性としての肉体美的なものを磨こうと思ってる。
というわけで、フィールサイクルを受講してみたんだけど…
このジム、パリピ感が凄すぎる笑。
美男美女のイケてるインストラクターがいて、
ゴリゴリのハウスミュージックが流れてる。
…あ、なんか、スマソ。
ワイみたいな奴が来るところではなかった。
帰ろうかな。
でも、予約入れちゃったしな。
しゃーない。入るか。
というわけで、体験に行ってみたんだけど、
最初は、マジでキツかった。
Apple Watchで、心拍数を見たら、
最大心拍数は、165。
…そりゃ、しんどいわ。
正直、入会するのをやめようかと思ったけど、
ねぇさんの綺麗な肉体を見て、
「私もこうなってやろう」と思い、入会した。
パリピの巣窟かと思いきや、意外と普通の人が多かった。
日経新聞片手に、入店する意識高い系サラリーマン、
やたらと常連感がある筋肉バキバキの高齢女性…
20代の若い人が多いイメージがあったが、
意外と、中高年も多いようだ。
フィールサイクルの会費って高いから、
あんまり変な奴は来ないのかもしれない。
ま、マジもんのDQNは、基本、低所得だしな。
だから、客層も比較的、いい感じで、
今の所、変な奴は見たことがない。
意外と、陰キャでも大丈夫なんだな。
この調子で、いろんなところに行ってみようかな。
大阪に7店舗を構えるカレー屋だ。
ここのカレーは、とても辛く、
食べ終わる頃は、もう2度と食べるものかと思っている。
しかし、数日経つと、あら不思議。
なぜか、また食べたくなっている。
フィールサイクルも似たようなものだ。
フィールサイクルとは、クラブのような雰囲気で、
ただひたすらに、バイクエクササイズをするエクストリームスポーツ。
パリピ感がすごいのだが、その件に関しては、
次回にかいていこうとおもう。
45分間のレッスンで、400〜800kcalを消費するらしく、
運動強度としては、エアロビクスや、
時速10km程度のランニングくらいの強度がある。
さらに、軽い筋トレのような動作もあるから、
筋肉を保った上で、体脂肪だけを落としやすい。
ここ一週間のデータでは、週7回受講で、
脂肪は700g減って、骨格筋量は、ほぼ変わっていなかった。
だから、体重という数字では、ほとんど変わっていない。
脂肪よりも、筋肉の方が、密度が高いから。
もちろん、食事管理も併用しているので、
その分もあると思うが、数字だけを見れば優秀な痩せ方だ。
このレッスンを2連続で受講した時は、
もう2度と来るものかと思っている。
でも、その日の夕方ごろには、また行きたくなって、
予約メニューを開いている。
最近は、2日に1回くらいの頻度で通っているが、お肌と体の調子が、すこぶる良い。
特に、早朝に行けば、気分爽快だ。
体は筋肉痛でバキバキなのだが、
ただの腰痛や怪我のように、不快な痛みではないので、しんどくない。
元々、有酸素運動って、得意ではあるんだけど、あんま好きじゃないのよね。
昔から、いわゆる体力Bakaで、
エネルギーが有り余ってるような人間だったんだけど、
有酸素運動は、変化がなくて退屈だから続かない。
でも、フィールサイクルは、音楽があるから、退屈せずに続けられる。
それから、マジでキツいから、
終わった後の達成感がすごい。
だから、その時は、2度と行くものかと思っても、
数時間後には忘れて、また行きたくなるんだよね。
まるで、中毒だ。
パネルと髪型違う問題
スーパーロングから、ボブに髪型チェンジした。
以前から、髪を切る予定で、
色んな人にアンケートを取ってみたんだけど、
短い方がいいと思うって言ってくれる人が多かったから、切ったのよ。
すると、パネルの写真と、実物に差が出ることになる。
でも、髪を切る以上、パネルと実物を完全一致させることはできない。
切ってから、撮影しても、
編集に1-2週間かかるから、
どのみち、パネルと実物が、一致しない期間が発生することになるし、
写メ日記で告知すれば、問題ないでしょう。
大体の男性は、写メ日記見てから、店に来るし。
そう思い、ばっさり切ったのである。
しかし、短いと快適だ。
髪を乾かすのが楽。
それに、ボブの方が、周りからの評判がいいんだよね。
普通は、イメチェンすると、微妙って言われることが多いけど、
私の場合は、本当に似合ってるみたい。
だから、ボブになっても、よろしくやで。
今日からボブやで。
メキシコといえば…
アメリカ南部に位置する中南米の国。
人口は日本と同じくらいだが、
面積は日本の5倍ほどで、人口密度が低い。
メキシコ料理といえば、タコスなど、
スパイスをふんだんに使ったスパイシーな料理が魅力的だ。
メキシコ料理の基本は、とうもろこし、豆、唐辛子。
スパイス好きの私には、興味深い料理だ。
中でも、チリコンカンは、筋トレメニューとして、注目されている。
実は、私は、チリコンカンが好きで、
作り置きメニューの定番にしている。
前もレシピを書いた記憶があるので、
今回は、筋トレ仕様にアレンジしたメニューを書こうと思う。
チリコンカンは、ひき肉や豆類、野菜類を炒めて、スパイスで味付けしたもの。
しかし、普通の挽肉は、脂質が多いため、
筋トレ愛好家には、厳しい。
鶏ひき肉でも、ほとんどの商品で、
鶏皮が使用されている。
鶏皮は脂質の塊だからな。
美味しいが、トレニーの敵だ。
ゆえに、ひき肉は、フードプロセッサーで手作りしている。
作り方は簡単。
鶏胸肉か、ささみを用意し、皮を取り除いて、冷凍する。
一度、冷凍した肉は、冷蔵庫に2ー3時間、置いて、半解凍状態にする。
触った時に、中がシャリっとしていたら合格だ。
さらに、その肉を、サイコロ状にカットし、
フードプロセッサーにかける。
すると、あっという間に、ヘルシーひき肉の完成だ。
このヘルシーひき肉は、チリコンカン以外にも、
豆腐ハンバーグや、そぼろ丼として使用することもできるので、おすすめだ。
ヘルシーひき肉が完成したら、
みじん切りした玉ねぎと一緒に、
フライパンでさっと炒める。
たまねぎは、ダイソーで売ってる、
500円のブンブンチョッパーや、フードプロセッサーで切ると時短になる。
玉ねぎがしんなりして、甘味が出てきたら、
好みの豆類を入れて炒め、火が通ったら、
カットトマト缶と赤ワインを投入。
大豆以外にも、業務スーパーに売ってる、
冷凍ミックスビーンズを入れても美味しい。
火が通ったら、チリパウダー、クミン、ガラムマサラ、シナモン、ターメリックなど、
それっぽいスパイスを、適当に入れたら完成だ。
冷蔵庫で3日は持つので、常備菜としてもおすすめ。
血液型と性格の因果関係は証明されていないものの、
A型は几帳面とか、B型はマイペースとか、
O型はおおらかとか、AB型は変人とか、
様々な説が浮上している。
私自身、科学的根拠のないものは、信じない主義なのだが、
私は、世間の言うO型らしいO型だと思う。
細かいことを気にしない大雑把な性格で、
生き物や子どもの世話が好きな姉御キャラ。
とにかく豪快で、気前が良い。
褒められると、すぐに調子に乗る。
O型は、とても損な血液型だ。
O型の血液は、他の血液型の人に入れても、
特に問題はないのだが、
O型は、O型の血液しか受け入れられない。
ゆえに、血液型不明だが、
緊急輸血が必要な時は、
とりあえずO型の血液を入れるから、
献血の現場では、O型の血液が足りない。
私も、献血行きたいんだけど、
輸血歴があると、断られるんだな。
昔、ヤベェタイプの貧血になって、
血液をドーピングしまくってた時期があったのよ。
でも、善意で献血してくれた人のおかげで、
今、普通に生きてるわけだからね。
もし、輸血をしていなければ、
今、生きていなかったかもしれない。
私にできることは、みんながくれた命を、
全力で楽しむことだと思う。
…さて、今日は何をして遊ぼうかな。
ダイエットのため、糖質制限をしていたけど、
この間、久しぶりにラーメンを食べたのよ。
そしたら思わず「ラーメンうまい」じゃなくて、
「糖質うめぇ」って呟いていた。
美味しいものは脂肪と糖でできているというCMがあるが、まさにその通り。
糖質はうまい。脂質もうまい。
糖質制限といっても、完全に絶っているわけではない。
米に雑穀を混ぜて、GI値を下げ、
一食あたりの米の量を、100gにする。
糖質を下げ過ぎると、頭が働かなくなるからな。
GI値と量を気にすれば、糖質摂取はこわくない。
ただ、普段、糖質を抑えた生活をしてるから、
久々に、大量の糖質を摂取すると、
頭の中が多幸感でいっぱいになるのがわかる。
砂糖は、マイルドドラッグと言われていて、
一度に多量の糖質を摂ると、ドーパミンが出るらしい。
ある種の脳内麻薬のようなものだ。
このドーパミンがクセになり、ヒトは糖質摂取をやめられなくなる。
昔、外国のドキュメンタリー番組で、
「甘くない砂糖の話」っていう番組があってね。
砂糖の恐ろしさについて、ひたすら語ってる。
ダイエットしたい人には、おすすめの番組だ。
確か、アマプラで見れるはず。
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